MIDNIGHT HERO

デラシネのブログ。明日へむかって。

傷ついたココロの歌。落ちこぼれの君に。

今回は、傷ついたココロの歌、と題してお送りします。

若いとき、思春期と言われる頃は、本当に心が浮き沈みの嵐に吹きさらされて、落ちこんでどうしようもない、という時期があります。

クラスメイトの一言に深く傷ついたり、先生の授業中の話が自分への悪意を含んでいるように聞こえたり、親の言う事といえば世間体ばかりを気にして、まるで自分が一番の悪者に思えてきたり…。

そんなとき、何か救いとなるものがないと、本当のワルになってやる、とヤケになる。そこからは、もう誰の言う事も信じられない。

グレた奴同士が仲間になって、底へ底へと落ちてゆく。

何もかも信じられない君は、こんな風に思うかもしれない。

誰かの思惑       辻仁成

誰かの思惑 / 辻 仁成 の歌詞 

Sq.-スクエア-

Sq.-スクエア-

 

 角張った毎日に息がつまるよ

誰かの思惑に操られてる

「自分らしさ」なんて歌の中だけ 

振られても振られても

起き上がったのはいつのこと

自分なんてあるようでない

これが大きな曲がり角  今度の恋は逃げられない

どんなに退屈で どんなに嘘っぽくても

どんなに操られても 踊らされない

               詞・曲    辻仁成   

Hey, Bad Boy

狂った夜      甲斐バンド

狂った夜 - 甲斐バンド - 歌詞 

古い頭から取り出す常識ってナイフを

いつだって俺たちに奴らは突きつける

明日はもういいよ 嘘だらけの世の中

今日だけを生きるよ

笑いながらあの娘をこの胸に

笑いながらあの娘を 抱けるはずがない

       詞・曲    甲斐よしひろ 

狂った夜

狂った夜

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英雄と悪漢

英雄と悪漢

 

親、学校、家族、すべては敵に見える。

他人の不幸が、たまらなく快感だったりしてくる。

俺より不幸な奴がいるんだ、と…。

Loneliness

青空ひとりきり      井上陽水

青空、ひとりきりの歌詞 | 井上陽水 

何かを大切にしていたいけど

体でもないし心でもない

きらめくような想い出でもない

ましてや我が身の明日でもない

浮雲 ぽっかり 浮雲 ひとりきり

          詞・曲   井上陽水

青空、ひとりきり

青空、ひとりきり

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青空、ひとりきり

青空、ひとりきり

 

 叫びたい。わめきたい。この孤独地獄から救ってくれ。

でも、誰も助けてはくれない。

ひとりで這い上がるしかない。

生きることの厳しさも、素晴らしさも、何もわからない。

自分のことをわかってほしい、わかってほしい、わかってほしい、そうひたすら思い、焦がれる。

そして、目の前の現実に、暗澹としてしまう自分がいる。

苦しければ、苦しいだけ、もがけば、もがくだけ、それが、生きた証となる。

その姿は、とても素敵なことなんだよ。

朝の来ない夜はないよ。

愛の夢をくれ        エレファントカシマシ

愛の夢をくれ / エレファントカシマシの歌詞 

誰か俺のこと 救ってくれるというのか

短いようで長い 毎日を転がり続ける

この町にゃ 愛が溢れてるのに

この体 もてあましてたぜ

どうか どうか ココロ震わせる

熱い熱い 愛の夢をくれよ

それでも それでも あなたなしではいられない

          詞・曲 宮本浩次

愛の夢をくれ

愛の夢をくれ

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愛の夢をくれ

愛の夢をくれ

  

いつしか、泣き疲れて、まどろみがやってくる。

真夜中、ふと目が覚めて窓を見上げると、 明るい月明かりに、うっすらと照らされている自分に気づく。

つらいよね。苦しいよね。

でも、何度倒れてもいい。また立ち上がればいい。

必ず、明日はやってくる。

最後の夜汽車       甲斐バンド

最後の夜汽車 / 甲斐バンドの歌詞 

最後の夜汽車

最後の夜汽車

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最後の夜汽車

最後の夜汽車

 

Midnight Station II

 ここまで、説教くさく書いたのは、私の実体験から想う、若い人へのメッセージだったつもりなんだけど。

人間は、いつもいつも強くはいられないし、めげるときだってあるんだよね。

私は、高校の頃、当時では珍しかった登校拒否をやって、落ちこぼれだった。

学校でもいじめられた。

シカトされたり、「生ける屍」っていう意味で、「シカちゃん」と呼ばれてた。

死ぬほど悔しかった。この悔しさは、死んでも忘れない、と心に誓った。

これが、私の原点なんだ。

学校サボってね、あちこち街を夢遊病者みたいにうろついて、気づいたらいっぱい万引きしてたワケよね。

もちろん、万引きしてるって自覚はあったと思うんだけど、善悪の意識はまるでなかった。

今思うと、オレはこんなにつらいんだ、悪さしてんだから、みんな気づいてよって、無意識に叫んでたんだね。

最後には、母親に万引きしたブツをワザと見つかるように置いといたんだ。

母親は泣きじゃくって、ひとりで品物を店に返しに行ったよ。

 

最後の曲です。

どうしてこんなに悲しいんだろう      吉田拓郎

どうしてこんなに悲しいんだろう 吉田拓郎  歌詞 

どうしてこんなに悲しいんだろう

どうしてこんなに悲しいんだろう

 

 今日は、前の「いじめの歌」の特集に続いて、若い人たちへのメッセージを込めて、個人的に好きな歌をお送りしました。

それでは、このへんで。お休みなさい。

Rising sun