MIDNIGHT HERO

デラシネのブログ。明日へむかって。

セリフがメインの歌。

  本日は、セリフがメインの歌、と題してお送りします。

本格的な夏がやって来ました。政治家はバカばかりやっていて、ストレスは溜まるばかりです。この暑さを、このバカ野郎どもを、とにかく何でもいいから木っ端みじんに吹き飛ばそう、という、もくろみの特集です。

では1曲目。セリフの歌といえば、まず、コレでしょう。

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ        ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカの歌詞 | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

 

 これが売れるまでは、ただの不良バンドっていう世間の認知度だったのですね、ダウンタウン、宇崎竜童も。

だから、不良のお姉ちゃんのファンが多かったです。

この曲が売れたときも、まだツナギで歌ってましたけど、そこからの奥さんとのコンビが、数々の名曲を生み出しました。

代表的なのが、山口百恵に書いた曲の数々です。他にも、高田みづえ内藤やす子研ナオコ、渡辺典子、豊島たづみ、まだまだたくさんの楽曲をいろんな人に提供しています。

 この曲は、とにかく阿木燿子の詞がすごいですね。

夫妻は、明治大学在学中に知り合ったそうですが、お嬢さんに書ける詞じゃないですよ。だから、宇崎竜童も根っからの不良だったわけじゃないみたいで、最初はマネージャー業から業界に入ってるんですね。

不良は、ある意味で、売るためのファッションだったらしい。しかし、当時はリーゼントにツナギ、黒のサングラスのファッションからして、どう見ても柄が悪かった。

話はそれましたが、まぁこのストーリー性のあるこの詞を、じっくり堪能してください。

この詞には、阿久悠が激しく嫉妬したそうですね。本人がNHKで言ってたので、間違いはないです。

それでは2曲目。

これはもう、このメチャメチャな猛暑を、笑いで吹き飛ばそうという、そういう意味で、選びました。聴いてください。

子供達を責めないで       伊武雅刀

「子供達を責めないで」秋元康作詞 

伊武のすべて

伊武のすべて

 

これは、相当笑えます。発売当時も、可笑しかったですが、今でも十分イケますね。

作詞は、なんと秋元康なんですよ。

放送作家をやりながら、この頃から作詞家としても活動し始め、この後、フジテレビの「夕やけニャンニャン」のメインプロデューサーとして、おニャン子クラブのプロデュースで一躍脚光を浴びたという経歴の持ち主です。

このYouTubeの「夜のヒットスタジオ」は生で見てましたが、いまだに笑えますね。

これで、暑さも一時的には忘れられますよ。

この音源が欲しい人は、下のオムニバスにも入ってますので、こちらがお得です。まあ、YouTubeで十分という気もしますが。

最後の、「離せっ、オレは大人だぞっ」という歌詞がオリジナルにはあり、他の大人たちの手で演説台から引きずり下ろされてるらしき光景が浮かんできて、これもまた面白いです。

1981?1983 CD選書ベスト

1981〜1983 CD選書ベスト

 

それでは、次の曲。

これは、一応歌詞がメロディにのってるんですが、限りなくセリフに近い、というよりセリフですね。セリフに曲を付けたという感じです。これも、楽しい歌です。

俺の借金全部でなんぼや        上田正樹と有山淳司

俺の借金全部でなんぼやの歌詞 | 上田正樹と有山淳司 

俺の借金全部でなんぼや

俺の借金全部でなんぼや

俺の借金全部でなんぼや

俺の借金全部でなんぼや

 

 大阪弁だから、これだけ可笑しいんですね。

YouTubeはライヴなので、ちょっと歌詞が聴き取りにくいです。

これも、オリジナルの曲の方がいいので、聴いてみてください。

絶対笑えます。

では、次の曲です。これも大阪弁、難波ロックの名曲。

スウィートホーム大阪       ファニーカンパニー

スウィート・ホーム大阪の歌詞 | 桑名正博

ファニー・カンパニー +5 Tracks

ファニー・カンパニー +5 Tracks

 

 桑名正博のいた伝説のバンド、ファニーカンパニーのデビュー曲です。

大阪弁のロックは、まだまだ可能性を秘めている。この曲を聴くと、そう感じます。

 あえて、東京に染まるな、と言いたいですね。

Osaka, Japan

 それでは、次の曲。

 これは、アルフィー坂崎幸之助のおかげで、結構知ってる人が多いでしょうね。

 帰ってきたヨッパライ         ザ・フォーククルセダース

帰って来たヨッパライ 歌詞 ザ・フォーク・クルセイダーズ 

帰って来たヨッパライ

帰って来たヨッパライ

 

 この曲で、神様の声をやってるのが、北山修です。

北山修は、フォークルの活動をやめたあと、精神科医の道に進み、九州大学名誉教授にまでなった人です。

精神科医の方を引退されて、音楽活動を再開されて、今もお元気です。

北山 修 青春詞歌集 ふりかえっても・風が・吹いているだけ

北山 修 青春詞歌集 ふりかえっても・風が・吹いているだけ

 

 それでは、次の曲。これはムッシュかまやつの曲です。

 これはタイトルそのまま。喫茶店での会話に曲を乗っけた曲。

 甲斐よしひろのカバーで、お送りします。

喫茶店で聞いた会話       甲斐よしひろ

喫茶店で聞いた会話   歌詞

この曲が収録されてる「翼あるもの」というカバーアルバムは、1978年、甲斐よしひろ甲斐バンドをやっていながら、単身アメリカのナッシュビルへ行き、現地のスタジオミュージシャンを起用して制作、レコード会社も東芝EMI ではなく、ポリドールから出したというレアアルバムです。ファンにはおなじみの超のつく名盤であります。おすすめです。

翼あるもの

翼あるもの

 

 それでは、最後の曲です。

ガストロンジャー     エレファントカシマシ

ガストロンジャー / エレファントカシマシの歌詞

ガストロンジャー

ガストロンジャー

All Time Best Album THE FIGHTING MAN

All Time Best Album THE FIGHTING MAN

 

 今、ホンモノのロック・スピリッツを持って活動してるのは、こいつらだけだって気がするんだよね。何を歌おうと勝手なんだけどさ、このままじゃ日本は潰れちまうよ。時代の変化に流されず、反逆の旗を掲げる奴らが、今、必要なんだよ❗️

 

今日は、猛暑を吹き飛ばす、パワー溢れる曲の特集でした。

それでは、お休みなさい。

Never Give Up